冠詞"a"のイメージ

こんにちは!

 


今回は、冠詞の "a"

について紹介していきます。

 


あなたは、

 


"a"という単語

 


どんな時に付けて

どんな時に付けないのか

 


いつつける必要あるの?

 


と思う人が多いと思います!

 


しかし、

これから紹介するイメージ

を持てば

簡単に理解できるはずです!

 


例文で見てみましょう!

 


①I have a chicken.

②I have chicken.

 


"a"の有無の違いですが、

意味としては大きな違いがあります!

 


①私は1羽の鶏を飼っています。

②私は(普段)鶏肉を食べます。

 


"a"という単語だけで

大きく意味が変わってしまいます。

 


"a"の重要性がわかったでしょうか??

 


では、どのような違いがあるか…

 


それは、

 

これといった特定の形をイメージ

 

できる時、"a"をつけます!

 


①の"a chicken"だと、

あなたが想像する

あの鶏の形が想像できます!

そのためニワトリ1羽となります。

 

f:id:sho-takun:20210519125923j:image


②の"chicken"だと、

あの1羽の鶏のイメージはありません。

 


つまりこの場合

鶏肉を表します。

f:id:sho-takun:20210519130011j:image

 


形を想像できると

思ったと思いますが、

 


切っても肉という

働き自体は変わりません。

 


料理によって鶏肉の

大きさ形などは変化します。

 


そのため、特定の形が

イメージできません。

f:id:sho-takun:20210519130045p:image


これは

水でもそうです。

 


水は、ペットボトルやコップ

に入れて形がイメージできます。

f:id:sho-takun:20210519130143j:image


しかし、容器の形が変われば

形も変わります。

 


海水だって水です。

f:id:sho-takun:20210519130450j:image


そのため"a"をつけず

"water"とします。

 


いかがでしょうか?

"a"が付くことで

 


何か特定の形をもったもの

というイメージがつきます。

 

f:id:sho-takun:20210519130616p:image


これからは、文章中についてる

"a"に注意しながら

読むのも面白いと思います!

 


少しずつ慣れていきましょう!

 


最後まで見ていただき

ありがとうございました。